ピタゴラスイッチ「そこで橋は考えた」コーナーで紹介される高知県香南市の手結港可動橋。
ピタゴラスイッチが好きな子どもと行ってみたら、思いのほか迫力のある光景が見られました♪
ピタゴラスイッチだけでなく、実はダイハツキャストのCMや、映画「県庁おもてなし課」(錦戸亮主演)のロケ地にもなった、見応え抜群の橋なんですね〜
いってみた様子をレビューします。
ぜひ開閉の時間に合わせて、見に行ってみてください^ ^
基本情報
場所は?
高知県香南市夜須(こうなんし やす)
手結(てい)漁港。
観光地ヤシィパークから、車で4分。歩いて20分ほどの場所。
駐車場は?
橋のたもとに10台分の駐車場があります。
料金は無料。
いつ動くの?
-
開く時間(跳ね上がった橋が見える)
- 8:00
- 10:00
- 12:00
- 14:30
- 16:00
- 18:00
- 6:30
- 9:00
- 11:00
- 13:00
- 15:00
- 17:00
閉じる時間(橋を歩いて渡れる)
だいたい1時間おきに見どころが訪れます。
開閉にかかる時間は約6分。
私のオススメは開くとき。天にそびえる道路がじっくり見られます^ ^
手結港可動橋 ていこうかどうきょう レビュー
今回はお昼の12時着。踏切が閉まって、ちょうど跳ね上がっていく様子が見えました!
開閉にかかる時間は6分。
観光客はちらほら。
全部跳ね上がるとこんな感じ。
天に向かってそびえる道路。不思議な光景ですよね〜
近づいてみました。傾斜は70度くらいでしょうか?
実物はけっこう迫力あります。
反対側から近づいてみました。
信号は船に向けたもの。この時は跳ね上がっているので、青信号でした。
見ている間に通る船はありませんでしたが…。
可動橋のある手結港(ていこう)は、なかなか歴史のある漁港のようです。
晴れていると圧巻です。
ちなみに、跳ね上がっている時は、国道55号線からも見ることができますよ。
ちなみに車、歩行者は、この橋を渡らなくても、すぐ近くに迂回路があります。
実用性というよりは、港のシンボルという位置付けなんですね。
さいごに
ピタゴラスイッチで見た時は、こんな橋あるんだなーと思った程度でしたが、実際に見に行ってみると、想像以上の迫力と面白さ。
2歳と4歳の子どもは「すごいねー」と言ってるだけでしたが(大人の方が興奮^^;)、小学生くらいの子ならもっと興味を持つはず。
何事も経験に勝るものはない!
子どもがもう少し大きくなったら、もう一度連れて行ってあげたいです。