クイズ番組でもよく見かける日本地図の都道府県の形。大人でも、遠い地方はちょっと自信がなかったりします。。
とはいえ、日本人の常識ともいえる都道府県の形。子どもにはできればおぼえてもらいたいですよね。
今回は、遊びながら日本地図が覚えられる知育玩具としても人気の「くもんの日本地図パズル」についてレビューします。そ
「くもんの日本地図パズル」を選んだ理由
今回レビューする、くもんの日本地図パズルはこちらです。
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娘が2歳になった頃、だんだんとパズルができるようになるのを見て、新しいパズルを探すうちにこの日本地図パズルを見つけました。
パズルには珍しい立体で、組み立てるみたいで楽しそうとと思ったのが、最初の素直な感想。
大人も面白そうと興味を惹かれました。
また、ちょうど引っ越しをした時期でもあり、おじいちゃんおばあちゃんの家も遠方なので、地図で距離を理解するのにちょうどいいと思いました。
後に、小学生の姪っ子がこれをどんどん組み立てているのを見て、柔らかい頭のうちに、図形として都道府県の形を覚えられるのはいいかも、と思い、購入を決めました。
「くもんの日本地図パズル」レビュー
こちらが収納してある状態の日本地図パズルです。
半分に折りたたまれているので、パズルをするときは開いて使います。
セット内容は、
・パズルの土台
・ピース2種類(色付き、色無し)
・紙の日本地図
収納してある状態を開いたのがこちら。
このように、袋に入れて中に収納できるので、ちゃんと片付ければピースを失くす心配がなくて良いです◎
最初は地方ごとに色分けされた、色付きピースが分かりやすくていいです!
娘は4歳になった今、色付きピースでようやく何となく自分でできるようになりました。
香川県と岩手県、こんなにも大きさが違うんですねー。都道府県の形は、大人でも見ていて面白いです。
色無しピースがこちら。大人でも難しいです。
難易度が分かれているのは良いです。長く楽しめるし、色無しでできるようになったら、本当に形で理解したということ。さすがくもん。考えられているなぁと思います。
漢字が読めない子供のために、都道府県名のひらがなシールが付属しています。
4歳の娘はひらがなが読めるようになってきたので「ひ・ろ・し・ま・け・ん」とか読みながらやっています。ちょうどひらがな読みの練習にもなってます。
カチャカチャと組み合わせる感覚は、平面のパズルより心地よいと思います。出来上がった時は気分爽快♪
さいごに
小さいピースがあるので(沖縄、長崎など)、小さい子がいる場合は注意が必要です。
我が家でも購入はしたものの、下の子が食べたり、撒き散らしてピースがなくなってしまうのが心配で、下の子が2歳近くになってから、ようやく解禁しました。
今では2歳の下の子は、北海道と沖縄だけできます笑
4歳では、まだ地図の形を覚える段階ではないですが、立体パズルとして楽しんでいるので、今はこれで十分だと思います。
役に立ったと思えるのは、きっともっと先だけど、これからも親しんで遊んでくれたらいいなと思います。
もう少し大きくなったら、世界地図バージョンも購入したいです。
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