大雨で被災した岐阜県関市。刃物の町のふるさと納税 おすすめの爪切り

先日の大雨で、岐阜県関市が被災しています。

堤防が決壊した現地では、泥かきなどたくさんの支援を
必要としていますが、ボランティアとして現地に行くことは
なかなか難しいですよね。

そこで、関市をふるさと納税で支援してはいかがでしょうか

関市といえば、世界的にも有名な刃物の町
小さな町ながら、日本の刃物の出荷量の50%以上を占めてます。

100円均一のカミソリやハサミも、製造元を見てみると「岐阜県関市」と
書いてあるものがほとんどなんですよ!

日本テレビ「得する人 損する人」で、
「ウル得まん」も関市の包丁を使っています。

ふるさと納税で、関市の刃物製品を選択すれば、
被災の支援もでき、有名な刃物製品を使うこともできます

私は去年のふるさと納税で、関市の「高級つめきり」を選択したところ、
「さすが刃物の町」と言えるほど、とても良かったので
レビューを兼ねて、ご紹介します。

ふるさと納税 関市の「高級つめきり」

いまどき、100円でも手に入るつめきりを、あえて高いお金を出して
買うことはあまりないですよね。

でも、良いつめきりは切れ味が全然違います。
だから「爪を切らなきゃ」と思ったときの気分が違います。

ふるさと納税で、品質の良い爪切りを「あえて」入手するのはおススメです。

関市 H7-05 匠の技 キャッチャー付きステンレス製高級つめきり レビュー

見た目はこんな感じ。

ペンと比べてみました。
よく売っている安い爪切りよりは、少し大きい印象。

開くとこんな感じ。
しっかりした黒いキャッチャーのおかげで、切った爪が飛び散りません。

爪やすりは裏側にあります。

ふるさと納税 関市の「高級つめきり」がおすすめの理由

切れ味バツグン

安い爪切りもあるけれど、正直切れ味悪いですよね。
最初はよくても使ううちに、爪ががたがたになってしまう。

その点、関市の高級つめきりは、切れ味が抜群
パチッというより、サクッと切れる。

こんなに切れる爪切りは初めて。
逆に、子どもは、指すらサクッと切れる可能性があるので
止めたほうがよい、というくらいよく切れる。

足の親指の爪を切るのは、気持ちいいですよ^^

片付けがラクなキャッチャー付き

爪切りにあると便利な機能が「キャッチャー」。

切ったあと、爪が刃の横から出ていかないように
付いているカバーですね。

いくら切れ味がよくても、切れた爪が飛び散ると後始末が大変です。
なのに高級な爪切りって、意外とこのキャッチャーが無い!

安っぽい爪切りには結構付いてるんですけどね。

でも、このふるさと納税の「高級つめきり」には、
しかも安心感のある大きいキャッチャーがちゃんと付いてます。

切れ味バツグン、片付けは楽ちん♪

だから選んでよかったと思います。

高価なつめきりが良いとは限らない

関市のふるさと納税の謝礼品には、他にもいくつか爪切りがあります。

でも、すごく高級なもの、変わったカタチのものはおすすめしません

実は、仕事の関係上、実家にはたくさんの爪切りがあり、
多くの種類を試した経験からです。

例えば、ループ付きの爪切りとか、ペンチ型の爪切りとか、
グッドデザイン賞に選ばれたものとか、

どうしても、使いにくい!

今回選んだ関市の「高級つめきり」は一番シンプルで、一番機能的です。

この先、10年くらいは愛用しそうです。

さいごに

岐阜県関市は、名古屋から続く平野と、スキー場が有名な山間部とをつなぐ地点にある
人口10万人の小さな街です。(合併してちょっと大きくなりましたが。)

そんな小さな町が、今回の大雨でなぜか集中的に被害を受けたことが
驚きです。

現地へボランティアに行くのは難しいけれど、
大げさな寄付ではなくとも、誰でもできるふるさと納税で、
少しでも支援ができたら、と思います。

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