【レビュー】大和屋すくすくチェアプラス  テーブル、クッションは不要。

離乳食が3回になると、みんな一緒にテーブルでご飯を食べたくなりますよね。

そうなると必要になるのがハイチェアー。
でもハイチェアーにもいろいろあって、悩みます。

我が家でも悩んだ末、大和屋のすくすくチェアを選びました。
上の子には、ガード&テーブル付き。
下の子には、ガード付き。

今のところ不満はなく、満足して使っています。

4年使った様子をレビューします。

大和屋すくすくチェアプラス

実際に購入したすくすくチェアプラスがこちら。

ちなみに上の子には、リニューアル前の「すくすくチェアEN」を購入しましたが、使用感に差はありません。

すくすくチェアを買った理由

はじめは、子どものうちしか使わないからと、数千円台の安いものを検討。

折りたためるタイプや、テーブルにくっつけるタイプも検討しました。

でも、どうしても不安定に見えて、譲れない条件を3つに絞りました。

  • 足の裏を床につけて食べられる。
  • 子どもが登って倒れそうな弱いつくりはだめ。
  • 成長に応じて、座面、脚の位置を変えたい。

こうなってくると、人気のトリップトラップとかも目には入ったけど、

最後の決め手は、実用的な価値はこれでも一緒じゃん!ということで、

条件を満たす中で一番安かった「すくすくチェア」にしました。

つまり、我が家にとって一番コスパが良いと思ったってこと。

スリムにしなかったのは、女の子なので、可愛い色を選びたかったからです。

すくすくチェア レビュー

前から見るとこんな感じ。ガードを外した状態です。
息子には、大きくなっても使えるように、渋い色にしました。小さいうちは、派手な色でもかわいいけど、中学生が赤色の椅子っていうのもちょっとね。。中学生まで使うかは期待してないけど、使ってくれればコスパは上がる。

横から見るとこんな形。
どうしても、座面で立ったりするけど、後ろに倒れたことはありません。ちゃんと受け止めてくれそうな形。
トリップトラップは、形のデザインがかっこいいというけれど、正直使っていると形は気にならないので、、それより倒れない安定感が重要。これで十分。

ガードはこの座面の下の穴で取り外し。ネジ一本を手で外すだけで、とても簡単。

ガードを使ったのは1歳3か月くらいまで
自分で座ろうとするので、邪魔になり取りました。ただ、小さいうちは、すぐにずり落ちてしまうので、ガードは絶対必要でした。

一方、テーブルは、上の子には付けてたけど、食器を載せるにはせまいし、こぼしたとき親がふきにくい。それと、後ろにはね上げることができたけど、それを子供がバタバタさせて危ないので、すぐに取ってしまいました。

これまた、取ったあとのテーブルの保管場所が意外とスペースをとり。。

付属のテーブルが無くても、大人のテーブルに近づけて食べればいいので、下の子はテーブル無しにして正解でした。

今2歳になり、座面、足をつける面を調節した状態がこちら。
座面と足の面、成長に応じて細かく調整できるところは本当に良いです。
足を付けて食べるのって大事ですよ~。

ただ、この棒の下に食べこぼしがたまって掃除しにくい^^;

付属のクッションは、汚れが気になると思って購入しませんでした。
実際、子供ってすぐこぼすので、すぐ拭けるようにクッションは無い方が便利だと思います。

さいごに

大和屋のすくすくチェア。

大きくなっても(中学生くらい?)使えるというけれど、大人の自分が座ってみると「座面が浅くて座りにくい」。なので、子供がいつまで使えるかどうか分からないけど、少なくとも1歳から小学生低学年くらいまでは無理なく使えそうに思います。

子どもも、「自分の椅子」が食卓に分かりやすくあるのはうれしそうです。

もっと高いおしゃれなハイチェアも、もっとお手頃なハイチェアもあるけれど、我が家には「これが一番、これで十分」と気に入っているチェアです^^

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