知育おもちゃの代表ともいえるマグフォーマー。
磁石でカチッとカンタンにくっついて、平面から立体まで作って遊べるところが魅力ですよね。
子どもがお店で夢中で遊ぶのを見てから、我が家でも買ってあげたいなぁ~と思っています。
でも、お値段が高めなので、どのセットを買ったらよいか迷いますよね。
そこで今回は、マグフォーマー初心者のために、マグフォーマーのセットの種類とオススメ、人気の理由をご紹介します。
マグフォーマー
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知育玩具【マグフォーマー 日本正規品】ボーネルンド マグフォーマー 30 ベーシックセット ブロック 誕生日 3歳 認知症 予防【節句 入園 卒園 入学】【P】 |
こちらは30ピースのベーシックセット。
マグフォーマー セットの種類は?
日本で正規輸入品として取り扱われているマグフォーマーには大きく分けて、5種類のセットがあります。
- 基本セット‥三角・四角・五角など基本の形が入った入門編。
- モチーフセット‥乗り物や恐竜などのモチーフが作れるシリーズ。
- アクセサリーシリーズ‥人形パーツ入り観覧車や、LEDで光るパーツなど進化シリーズ。
- 教材シリーズ‥算数セット、集団で遊ぶ用のプレスクールセット。
- パーツシリーズ‥足りないパーツを個別に増やせるセット。
マグフォーマー初心者には、上記の中でも基本セットがおすすめ。
基本セットには、4種類あります。
- ベーシックセット 14ピース
- ベーシックセット 30ピース
- ベーシックセット 62ピース
- クリエイティブセット 90ピース
最初に選ぶべきなのはどれ?
口コミを見ると、子どもが0歳で小さかったり、遊んだことがなくて気にいるか分からない場合、30ピースを選んでいる人が多いです。
我が家のように、お店やお友達の家で楽しそうに遊ぶ姿を見たことがある=気に入ることが分かっている場合は、62ピースを選んでいる人が多いです。
個別パーツを増やせるのも、マグフォーマーの良いところなので、まずは62ピースが一番ベターな選択といえそうです。
ただ、62ピースでも足りないので、90ピースを買っておけばよかったという声もありました。
ブロックと一緒で、子どもにとってはあればあるだけ楽しめるんでしょうね。あとは経済的な問題‥。
逆に、14ピースでは確実に足りないです。外出時にちょっと遊ばせるだけの目的ならいいかもしれません。
人気の理由は?
長く遊べる
誤飲の心配のない大きさなので、0歳から遊べます。
小学生はもちろん、展開図を習う中学生、高校生でも勉強に使えるという声も。
高い買い物ですが、長く使えるのは親も嬉しいですよね。
大人もハマる
大人も一緒に楽しく遊べるところも魅力。
見本ブックが入っているので、それを見ながら一緒に作って楽しめます。
特にパパがハマることが多いよう。。
丈夫
正直、マグフォーマーと似たようなおもちゃってもっと安価で売っていますよね。
でもどこが違うかというと、丈夫さ。
おもちゃ屋さんで、自由に遊べるように置いてあるコーナーで、マグフォーマーと似たおもちゃが割れているのを見たことがあります。
値段の差はそういった丈夫さの差だと思います。
旅行先にも持っていける
外出先に持っていける飽きないおもちゃとしても優秀。
電車の中や、役所の手続きなど、ちょっとした時間に散らかす心配もなく、遊ばせておけるのはありがたいですね。
片付けしやすい
磁石はくっつく面白さだけでなく、片付けしやすいのも魅力。
100円均一の箱に入れるだけで、収納場所も取りません。
小さい子でも自分で片付けられますよ。
さいごに
大人気のマグフォーマー。
知育おもちゃとしての機能だけでなく、外出先に持っていけたり、片付けが楽だったり、親にとっても助かるポイントの高いおもちゃですね。
我が家でも誕生日を待って、買ってあげようかと検討中です。
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