2018屋台出店渋滞混雑打ち上げ場所穴場
2018年8月25日に行われた、新舞子ビーチフェスティバル花火大会に行ってきました!
今年初めて行ってみましたが、駅からも近く、船上から打ち上げられる花火は迫力満点。
魅力は?穴場ってほんと?海水浴場からみるってどういうこと?屋台はある?などなど、実際の様子をレビューします。
規模は?
打ち上げ数1,400発
2017年の人出は3万8000人(walkerplus引用)
時間は、19:00~19:45。
そんなに大きい規模の花火大会ではないです。
魅力は?
ビーチから花火を楽しめる
海水浴場(ブルーサンビーチ)の沖合いに用意された船の上から、花火が打ち上げられます。
海で遊んだ水着のまま、砂浜に寝っ転がって花火を見上げることができますよ。
待っている間、子供がいたら砂浜で遊ばせることもできるし、海で遊んだ後に花火が待っているなんて楽しいですよね。
暗くて見えないですが、対岸から撮ったビーチの様子。
それぞれシートをひいて、水着の人もいると思われます。
打ち上げ場所が近くて、迫力満点
花火の主な観覧場所は、海水浴場のビーチと、橋を渡った対岸のブロック。
(新舞子は人工のビーチなので、本土と橋でつながってます)
その中央あたりに泊まっている船から打ち上げられるので、ものすごい近い!
遅れて聞こえる花火の「ドンっ!!」という音が、ほぼ同時に聞こえるくらいの近さ。
でも、打ち上げ場所は海の上なので、火の粉が落ちてくるような心配もない。
こんな迫力満点の花火は初めて見ました。
2歳の息子は、大きな「ドンッ」の音にビビってました。
これも暗いですが、花火の下に打ち上げ場所の船が写ってます。
船から打ち上げるなんて、すごいですよね~。
時々、船ではなく、海の上から打ち上がることもあり、盛り上がる^^
海上なので、花火は半円球状。
あまり混雑していない
あくまで、数万発規模の花火大会と比べた場合ですが、めちゃくちゃ混んではいませんでした。
19時スタートで、18:40に会場についても、まだシートを広げる余裕あり。
むしろ始まってからでも、余裕で座れました。
名鉄電車で行きましたが、準急で8割くらいの乗車率。
2歳の息子は抱っこ、4歳の娘は手をつないで立って乗りました。
屋台・出店はある?
大きく分けて2か所に屋台がたくさん出ていました。
1つは海水浴場。ビーチ沿いにずらっと並んでました。
通常の海水浴のときは出ていないので、花火大会時のみだけと思います。
もう1つは、新舞子駅から、海水浴場へ向かう途中の橋の手前。
駅から向かうと、ほぼ確実に通ります。(係員に誘導される大きい道)
行くついでに先に調達もできるし、場所取りしてから戻ってくることもできる近さ。
我が家は、焼きそばとから揚げを買ったのですが、これが意外にもすごく美味しかった♪
一日限りの屋台の味じゃなかった。
おそらく、すぐ近くの飲食店が出していると思われます。
穴場スポットは?
水着で見たいなら、海水浴場ですが、我が家が見た対岸のブロックがおススメ。
電車の場合は、橋を渡らなくて良い分、こちらが断然近いです。
ブロックが階段状になってて、シートがなくても座りやすい。
橋(ファインブリッジ)近くは早くに埋まるのですが、橋から離れていくと余裕で空いてました。
一本入った道から駅に向かえば、帰りの混雑も避けられます。
ただ、フナ虫がいたので、苦手な人はシートがあった方が安心かも。。
花火を見ていれば気にならないですけど、暗くなるまで、4歳の娘が怖がってました。
暗くなるまでに、夕焼け空に飛行機が飛ぶ様子も見られます^^
さいごに
新舞子ビーチフェスティバル花火大会。
名古屋から30分以内で、この好条件で見られるのはここしかないかも。
押し合いへし合いしなくて良いので、家族連れにはおススメです♪
来年はビーチ側で見てみたいです。