【レビュー】T-fal(ティファール)6年使って、フライパンは買い替え直前

結婚祝いにティファールの10点セットをプレゼントしてもらって6年。

そろそろフライパンの買い替えを考えています。

フライパンを買うときって、どのくらい持つのか気になりますよね。

今回は、我が家で6年使ったティファール、今の状態をレビューします。

買い替えを考えている方、参考にしてください^^

ティファール 10点セット

6年の間に改良され、私が使ってるセットに一番近いのは、現在では9点セットのコレです。

フタの取っ手が取り外しできないタイプになったので、10点→9点になったんですね。

ちなみに、我が家にいただいたティファール10点セットは以下。

  • フライパン26cm 浅め×1、深め×1
  • 鍋20cm+フタ(ガラス×1,プラスチック×1)
  • 鍋24cm+フタ(ガラス×1,プラスチック×1)
  • フライパンと鍋の取っ手×1
  • フタの取っ手×1

ティファールレビュー

フライパン

26cmの深めのフライパンがこちら。
もう一つあった浅めのフライパンは1年前に捨てました。
浅めのフライパンを主に使っていたので、先にだめに。。

「だめになる」とは要するに「焦げ付く」ということ。
ほぼ毎日使って、4年持ったということですね。

今はこっちを毎日使って、そろそろ焦げ付くので、買い替えを検討中。
こちらもだいたい寿命は4年くらいといったところ。

横から見ると、汚れ具合はこんな感じ。
きちんと磨かないとこうなる、という見本です^^;

毎日使って、フライパン2つで6年もったと考えると、まぁまぁ妥当でしょうか。
ちょっと早いかな。

次に鍋。20cm(右)と24cm(左)。
こちらはまだまだ使えるので、買い替えの予定はありません。

小さい方は、お味噌汁や煮物に。
大きい方は、カレーや魚の煮付けに使ってます。
この2サイズは使い勝手がいい!

側面はこんな感じ。

今は汚れ気味ですが、たまに磨くとまだまだピッカピカの新品みたいになります。

取り外せない取っ手が付いていた同じサイズの鍋は、取っ手部分が劣化して、何回付け替えてもグラグラするのでサヨナラしました。

ティファールの鍋は、劣化しやすい取っ手が外せるのがいいですよね。

鍋の金属部分には劣化した部分は見当たらず、フライパンより断然長持ちしそう♪

取り外せる取っ手

さて、T-falの特徴である「取り外せる取っ手」は6年経ってこんな感じ。

部品は外せないので、細かいところは洗ったこともありませんが、水拭きで十分キレイを保ってると思ってます。

カチッとワンタッチではまるのもT-falのいいところですよね。

鍋からフライパンへカチッと付け替え。カンタン!
我が家の取っ手はこれ1つです。

鍋用のフタがこちら。
そんなに使わないのでキレイです。
フタの取っ手は、改良されて取り外しできないタイプになったようですが、確かにそれでいい。

こちらは冷蔵庫などへ入れる場合の保管用プラスチックフタ。
カレーや肉じゃがなど、そのまま冷蔵庫に入れるのに便利に使えます。

取っ手がないとこうやって重ねられるのが、収納に便利!

買い替えを考えているのは、フライパンだけだけど、次も取っ手は無いタイプが欲しいです。

さいごに

我が家の6年使ったティファール。
最近は、フライパンが焦げ付いてイライラ~っとしてたけど、6年毎日使えて、しかも鍋はまだまだ使えそうと考えたら十分。

6年の間に少し狭いキッチンに引っ越したけれど、ティファールのおかげで鍋の収納はコンパクトに収まりました。

一度使うと、取っ手なしは辞められないですね。

参考になればうれしいです^^

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