プラステン・リングテンの違いとは？1歳の誕生日プレゼントにおすすめの知育おもちゃ3選

1歳の誕生日プレゼントって悩みますよね。

細かいものはまだ上手に使えないけど、
音がなるだけのような赤ちゃんのおもちゃでは物足りない。

知育玩具も気になるけど、何がいいのかよく分からない。
親としては、できれば夢中で遊んでくれるおもちゃがいい。

そこで今回は、1歳の誕生日プレゼントにぴったりの棒通しに絞って楽天から3つ選んでみました。

どれも人気の商品なので、違いも含めて参考にしてみてください。

プラステン　ニック/nic(ドイツ)

成長に合わせて遊び方が変わる、知育玩具の代表のようなおもちゃ。
おもちゃ先進国のドイツ生まれというところも、人気の秘密です。

名入れ無料プラステンニック/nic（ドイツ）
価格：6199円（税込、送料無料) (2018/4/16時点)

中身は、
スタンド、リング50個、ひも、サイコロ2個、遊び方説明書

1歳の頃は、リングをぶちまけるのが遊び。
その後、棒にリングを抜き差ししたり、並べたり、ひも通しをしたり、
色を揃えたり、サイコロを使ったりと、どんどん遊びが進化します。

同じおもちゃで、広がっていく遊び方を見守るのも、
親の楽しみになるようです。

リングは、赤・青・黄・色・緑・木の色の6種類。
原色のはっきりした色使いが特徴です。

かわいいイラストと共に、名入れが無料でできるのが
世界に一つだけのプレゼントになっていいですね。

プラステンと似た、5本の棒にリングの付いた知育玩具ですが、
プラステンとの大きな違いは2つ。

プラステンのリングが原色(赤・青・黄・色・緑・木の色)に対して、
リングテンのリングはパステルカラー(ピンク・グリーン・パープル・イエロー・ブルー)。

パステルカラーのほうが目に優しいし、かわいい、という意見もある一方、
プラステンの原色の方が、小さい子供にもはっきり見分けられる、との意見もあり、
人気を争っています。

基本のパーツが、スタンドと50個のリングというのはどちらも同じ。
リングテンにだけ、棒にさして遊べる、顔と帽子の積み木が5個ずつ
ついてきます。

顔の表情や、帽子の形もさまざま。
人形を使った遊びの種類が増えるという点では、いいかもしれません。

リングテンの中身は、
本体、リング50個、積み木(顔、帽子)各5個、サイコロ2個、ひも2本、
お片付けトレイ1個、遊び方紹介シート

お片付けトレイ(ひもとサイコロの収納用)もリングテンのみの付属品です。

付属品だけで見ると、リングテンの方が多いですね。

5本の棒のスタンドに、穴の空いた積み木を通して遊ぶ知育玩具です。

中身は、
スタンド、車や木などのパーツ15個、ひも

プラステン、リングテンとの大きな違いは、
リングではなく、車や木の形をした積み木を通して遊ぶというところ。

積み木の種類は、車、家、木、電車など。
積み木で街を作って、ごっこ遊びを楽しめます。

積み木の後ろには、1～5までの数字が描かれているので、
順に並べて数遊びをすることもできます。

もちろん棒通し・ひも通しも、プラステンやリングテンと同じようにできます。

同じ種類のパーツを組み合わせて棒に通すと、同じ高さにきれいに並ぶので、
子供も思わず、きちんと並べて片付けたくなるみたいです。

娘が通っていた児童館にも置いてあったのですが、
片付けが楽しいようで、毎回片付ける時に取り合いになってました^^;

知育玩具としてではなく、普通ののおもちゃとしてもかわいいデザインでしたよ。

今回は、1歳の誕生日プレゼントにぴったりな知育玩具をご紹介してみました。

「5本の棒のスタンド」という形は似ていますし(というかほぼ同じ)、
成長に合わせて遊び方が進化する機能は、どれも期待できそうです。

あとは、色やデザインで、プレゼントする方の好みで選んでみてはいかがでしょうか。