4歳の娘に、幼児ポピー「あかどり」(年中用)の
無料お試し見本を取り寄せてみました。
初めての幼児教材、どんなもんかと、
その名の通り「オタメシ」してみたところ、
結論から言うと、評判に違わず、よかったです♪
内容と感想をご紹介します。
参考にしてください^^
幼児ポピー無料お試し見本 取り寄せてみた
ネットから申込んで３日後、幼児ポピーのお試し見本が届きました！
娘は来月から年中さんなので、年中用の「あかどり」。
お試し号のボリュームは？
おためし号は一番左の冊子１冊、全14ページ。
（右側は入会申し込みとか、保護者用パンフ)
オールカラーで、シール付き。
目次とかあとがきとかなくて、１４枚、全部教材でした。
本物は、「わぁくん」35ページ+「ドリるん」42ページなので、
お試し見本は、５分の１くらいのボリュームということ。
まぁ、見本だけやるには少ないんだけど、無料お試し見本なので、
それは仕方ない。
本物は2冊で計７６ページなので、
この5倍と思うと、十分なボリュームだと思う。
子どもの反応は？
4才の娘の反応はとてもよかったです。
最初は「なにこれ？」と言っていましたが、
中身を見せると「やるやるー！！」と大喜び。
14ページは、10分で完了しました。
そして、「次はいつくるのー？明日ー？」笑
シールを使うページがあったり、迷路だったり、文字だったり、
「次はなんだろー？」
って楽しそうにページをめくってたので、
飽きにくそうでいいです。
それにしても、おべんきょうが遊びになる今の時期って、本当にいい！
小学校になっても、こんな風に楽しく勉強できたらいいのだけど、
いつから勉強ってキライになっちゃうんだろうなぁ(。´･ω･)?
内容は難しい？
うちの子にはちょうどよかったです。
シールを貼るだけのような簡単なページもあるけど、
ちょっと考える迷路みたいなものもある。
ひらがなを書くページは、まだ早いかなという感じ。
すらすら解けたり、ちょっと考えたり、まだ難しかったり、
全体として、バランスが取れているところが、ちょうどいい。
なんだか、順調に4歳児に育ってるんだなと思えました。
天才児はこういうのじゃつまらなかったりするのかな(‘ω’)
親から見てよかったところ
バランスよく網羅しているところに安心感
うちの場合は、4歳児のやる気のすごさに、
「親が気が付く範囲だけじゃ不十分？！」
という気持ちが私にあったので、
「全体の知識に触れさせられている」という
親の安心感が得られるのがいいなと思いました。
本屋さんで、自分でワークを選ぶ手間も時間も不安もないし、
効率的でコスパもよいなと。
そのうえで、迷路なら迷路っていう得意分野を伸ばすことも
安心してできるし。
付録がなくて良かった
付録があれば、届いた瞬間はもっと喜んでいるのかもしれないけど、
なくても十分喜んでました。
むしろ、DVDなどがあると関心を取られちゃうと思うので、
最初から無いことで、教材に集中できて良かった。
下の子にも使える
しっかりした紙質の教材だったので、
鉛筆で解いて、消しゴムで消せば、
何回でもできるし、下の子にも使えそう！
ちょっとケチくさいけど(・ω・)ノ
気になったところ
紙教材だし、一人で進めるのはまだ無理。
問題を読んで、解くのも見て、答え合わせをしてあげる必要ありです。
ただ、当たり前なんですが、家庭教育教材なので、
一緒にやるのが一番いいなと思いました。
ついつい、「やってる間にごはんだけでも炊こう」とか思っちゃうけど、
10分一緒にやってみると、意外と親も楽しくて、
「こんなに難しいのできるのかー」とか、
「こんなかわいい間違いするのかー」とか。
たぶん毎月やったら、成長も分かって面白いんじゃないかな。
一緒にやる時間って、こうやって無理やりにでも作る方が
親にとってもいいのかなと思いました。
キャラクターに親しみはない
しまじろうの人気があるので、「幼児教材＝キャラクター」みたいな
先入観がなんとなくあったんですが、
ポピーのキャラクターには、子どもは一切反応なし。
まぁ、そりゃそうだ。
一応名前もついてるみたいですが、
正直そんなにかわいくもないし、今後も愛着湧くのか疑問。
って、これどうでもいいですね^^;
幼児教材だからといって、キャラクターで喜ばせる必要はないです。
しまじろうの先入観が強すぎました。
まとめ
幼児ポピー年中用「あかどり」を、無料お試ししてみた感想は、
・ボリュームは実物の５分の１と少ないけど、検討には十分。
むしろ、実物はこの5倍(計76ページ)と思うとコスパよし！
・バランスよくいろんな分野の内容ができて飽きにくそう。
・付録が無くても十分楽しめる。
・親が一緒にやる必要があるけど、その方が親も楽しめそう。
こうして我が家では、幼児ポピーを年中さんから始めることに決めました！