先日の大雨で被災した、刃物のまち岐阜県関市。
実は、日本の包丁の半分以上のシェアを誇っています!
関市の包丁は、たびたびテレビでも紹介されてますよね。
そんな関市へふるさと納税すると、謝礼品として、包丁を選ぶことができます。
でも、さすが刃物のまち。謝礼品の中にも包丁が数多くあります。
その中から、包丁を選ぶならどれがいいのか?おすすめをご紹介します。
関市の包丁 おすすめは「マサヒロ」(正広)
関市には数多くの刃物メーカーがありますが、
その中で、おすすめは
「株式会社マサヒロ」(正広)の包丁です。
株式会社マサヒロは、昭和7年創業の包丁専門メーカー。
何がすごいかというと、関市の包丁職人には、もともとマサヒロで修行したという人が多いのです。
日本テレビの「得する人 損する人」に出ている「ウル得マン」が、
関市の包丁大使となって、贈呈された包丁も、マサヒロで修行した職人さんが製作したものです。
(服部刃物株式会社の服部一郎さん)
私ももう10年以上、マサヒロの包丁を使っていますが、切れ味はさすがです。
研ぎたての切れ味は、テレビで見るのと同じですよ!
さて、そんなマサヒロの包丁だけでも、関市ふるさと納税の謝礼品には、数多く出ています。
その中で、おすすめ4選をご紹介します。
おすすめのマサヒロ包丁4選
H23-02 MSCシリーズ MS-3000 三徳包丁 16.5cm
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【ふるさと納税】H23-02 MSCシリーズ MS-3000 三徳包丁 |
家庭用に一番使いやすいのがコレ。
三徳包丁とは、肉、魚、野菜の三つの用途に使える包丁という意味です。
用途に合わせた包丁を何本も持つのはなかなか難しいので、
コレ一本で済む、というのがやはり便利ですよね。
MSCシリーズは、マサヒロの包丁の中でも
40年以上の超ロングセラー人気商品です。
H15-05 MSCシリーズ MS-3000 ペティナイフ 12.0cm
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【ふるさと納税】H15-05 MSCシリーズ MS-3000 ペティナイフ |
ちょっとした作業に使いやすいのが、このペティナイフ。
3年前に、関市の刃物まつりでこのペティナイフを購入したのですが、
今でも大変重宝してます。
りんごの皮むきしたり、
ちくわを切ったり、
たこさんウィンナーを作ったり、
明宝ハムを切ったり、、
BBQに持っていくにも小さいペティナイフは便利です。
料理に使う20cmくらいの包丁はもう持っている、という人に
おすすめです。
余談ですが、関市に近い郡上市で作られている明宝ハム。
めちゃくちゃ美味しいですよ♪
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H22-01 正広作 ステンレス和包丁 出刃包丁 16.5cm
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【ふるさと納税】H22-01 正広作 ステンレス和包丁 出刃包丁 165mm |
魚や肉をさばく用途として、1本ほしいという場合はこの出刃包丁。
出刃包丁とは、刃が分厚く、カタい魚の骨も切りやすい包丁です。
同じように、肉を切るのにも使えます。
18.0cm(寄付金額23,000円)の出刃包丁もあります↓↓
【ふるさと納税】H23-03 正広作 ステンレス和包丁 出刃包丁 180mm
H35-01 MV口金 牛刀 24.0cm
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【ふるさと納税】H35-01 MV口金 牛刀 240mm |
どうせなら、ちょっと大きめの本格的な包丁がほしいという場合はコレ。
牛刀とは、その名の通り、もともとは牛をさばくための大きな刀。
三徳包丁と違い、刃先がとがっています。
今では肉に限らず、野菜に使っている人も多いようです。
今回、マサヒロのふるさと納税の謝礼品の牛刀は、
刃渡り24.0cmと、27.0cmのみ。
家庭用はだいたい16~20cmくらいが一般的なので、
少し大きめではありますが。
大きな魚や肉を自分で調理する、料理が好きな方におすすめです。
私もできればこういう包丁が使える人になりたい。。
さいごに
今回は、ふるさと納税で選べる関市の包丁の中でも、
マサヒロの包丁に絞って、おすすめをご紹介しました。
参考にしてください^^